2月のアイテム

パンジー

学名:Viola tricolor var. hortensis
和名:サンシキスミレ
別名:
科名 / 属名:スミレ科 / スミレ属
花言葉「もの思い」「私を思って」

花が人間の顔に似て、8月には深く思索にふけるかのように前に傾くところからフランス語の「思想」を意味する単語パンセ(pensee)にちなんでパンジーと名づけられました。その由来のためにパンジーは長い間自由思想のシンボルでした。

花言葉の「もの思い」は、花名と同様に花姿が思索にふける人の顔に見えることに由来します。写真は絵になるスミレ「ミュール」がフラワー・オブ・ザ・イヤーOTA2016にて新商品奨励賞を受賞された品種です。

フリージア

学名:Freesiam
和名:菖蒲水仙、浅黄水仙
別名:コアヤメズイセン
科名 / 属名:アヤメ科 / フリージア属
花言葉「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」

フリージアの花名は、原産地の南アフリカでフリージアを発見したデンマークの植物学者エクロンが、親友のドイツ人医師フレーゼ(Freese)に献名して、フリージアと名付けられました。

原種は花色が黄色化白で、それ以外のものは品種改良によって作り出されています

原種である黄色、白色のフリージアはキンモクセイのような甘い強い良い香りがする。紅・紫系は黄花種程強くはないが甘酸っぱい果実の香りがあります。

近年では八重の品種なども流通しています。

菜の花

学名:Brassica rapa
和名:
別名:セイヨウアブラナ
科名 / 属名:アブラナ科 / アブラナ属
花言葉「小さな幸せ」「豊かさ」

菜の花は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物です。

丈夫で育てやすく、広く栽培されたなじみ深い作物。また、菜種畑は明るい黄色が畑を覆う「菜の花畑」として春の風物詩とされ、歌や文学作品の題材となった。

クリスマスローズ

学名:Helleborus
和名:寒芍薬、初雪おろし
別名:
科名 / 属名:キンポウゲ科 /クリスマスローズ属
花言葉「私の不安をやわらげて」「慰め」

花名のクリスマスローズはクリスマスの時期にバラに似た花を咲かせることに由来しています。属名の学名「Helleborus(ヘレボルス)」はギリシア語の「helein(死に至らしめる)」と「bora(食べもの)」が語源となり、この植物の根に毒があることにちなむといわれます。

古代のヨーロッパでは、クリスマスローズの香りが病人から悪臭を除くと信じられ、ギリシアでは狂人を正気に戻すと考えられていました。また、イギリスのエリザべ時代には憂うつを追い払うのに使われていたといいます。

花言葉の「私の不安を和らげて」「慰め」はこれにちなみ、「中傷」の花言葉は根に毒があることに由来します。

オダマキ

学名:Aquilegia
和名:苧環
別名:糸繰草(イトクリソウ)
科名 / 属名キンポウゲ科 / オダマキ属
花言葉「愚か」「捨てられた恋人」

花名のオダマキは、花の形が麻糸を巻くために使った苧環(オダマキ)に似ていることに由来しています。同様に糸巻きに似ているということから糸繰草(イトクリソウ)の別名もあります。英名のコランバイン(Columbine)は「鳩のような」という意味で、つぼみの形にちなみます。

英名のコランバインは、ヨーロッパの道化芝居に登場する娘の名でもあり、その娘が持つ杯に花姿が似ていることにちなみます。「愚か」の花言葉は道化役に由来います。

かつてヨーロッパでこの植物がライオン層と呼ばれていました。ライオンがこの葉を食べるので非常に力があると言われ、人間が両手に葉をこすりつけるだけで勇気がでると信じられていました。紫のオダマキの花言葉「勝利への決意」はこの話にちなみます。

赤いオダマキの花言葉「心配して震えている」は、この花がヨーロッパで「捨てられた恋人」のシンボルになっていることに由来するといわれます。

ルピナス

学名:Lupinus
和名:葉団扇豆属(ハウチワマメゾク)
別名:登り藤、立ち藤
科名 / 属名:マメ科 / ルピナス属
花言葉「想像力」「いつも幸せ」

古代ヨーロッパでは、ルピナスを食べると心が明るくなり、想像力が高まるという俗信があり、薬草や食用としたことが花言葉の由来といわれます。

ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。根生葉が掌状複葉であることから付けられました。フジを逆さにしたような花姿から「登り藤」「立ち藤」別名もあります。

ラッパスイセン

学名:Narcissus pseudonarcissus L.
和名:喇叭水仙
別名:ナルキッサス、ナルシサス
科名 / 属名:ヒガンバナ科 / スイセン属
花言葉「尊敬」「あなたを待つ」

福花冠(中央の筒状になっている部分)がラッパのように突き出して見えることが由来です。ちなみに、「スイセン(水仙)」の由来は、そのたたずまいが仙人を思わせるところから来ています。これは中国で付けられた名で、それがそのまま日本に渡ってきたと考えられています。

英語では「daffodil(ダッフォディル)」と呼ばれるラッパスイセン。これは「早く来る者」という意味で、ラッパスイセンが春の早い時期から開花することが由来です。

ホワイトレースフラワー

学名:Orlaya grandiflora
和名:ドクゼリモドキ
別名:グランディフローラ、オルレア
科名 / 属名:セリ科 /ドクゼリモドキ属
花言葉「可憐な心」「細やかな愛情」

繊細なレースのような花のホワイトレースフラワー。同じセリ科のニンジンやセリなどの花に似ていますが、それよりも花房が大きく、花房の間に隙間があります。

花束やアレンジメントによく利用され、他の花を引き立てる添え花として使われます。カスミソウとはまた違った趣があり、ボリュームアップにも効果的です。ホワイトレースフラワーの和名は「毒芹擬き(ドクゼリモドキ)」といい、猛毒を含むドクゼリと外見が似ていることに由来します。

花言葉の「可憐な心」や「細やかな愛情」は、かわいらしく清楚で繊細な花姿に由来するといわれます。

コデマリ

学名:Spiraea cantoniensis
和名:小手毬
別名:スズカケ、テマリバナ
科名 / 属名:バラ科 / シモツケ属
花言葉「優雅」「品位」

バラ科の落葉低木で原産国は中国です、1mに満たない白い小花が20以上も集まって3㎝程の小さな手まりのような丸い花姿になり、別名「テマリバナ」とも呼ばれます。花の重みで枝が垂れ弓なりに花が浮かび上がるように咲くので一層引き立って見えます。

花言葉の「優雅」「品位」は小さな白い花が集まって咲く花姿が美しい事からつけられました。変種に八重咲のヤエコデマリもあります。

ニゲラ

学名:Nigella
和名:黒種草
別名:
科名 / 属名:キンポウゲ科 / クロタネソウ属
花言葉「当惑」「ひそかな喜び」

ニゲラは花も葉も独特なフォルムで小さ目ながら、その雰囲気はとても存在感がある草花です。繊細そうですが、性質は強く、環境が合えばこぼれ種でも増えます。

ニゲラという名前はラテン語の「Niger(黒い)」からきています。花以外に種が入った実の状態でも流通しています。

「霧のなかの恋(Love-in-a-mist)」や「茂みのなかの悪魔(Devil-in-a-bush)」と呼ばれます。フランスではニゲラの葉の様子から「ヴィーナスの髪」や「青髭」と呼ばれ、ドイツでは「緑のなかの処女」と呼ばれるそうです。

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